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4・24 泉南市長選・市議補選の対応について

泉南市長選挙と市会議員補欠選挙が4月17日告示、24日投票で行われます。コロナ禍のもと、格差・貧困の広がりがますます深刻になり、福祉や教育の一層の充実が求められています。泉南市はロシアのウクライナ侵略や核兵器の使用を示唆したことに、市長と議長の連名の抗議文を送りました。市民の願いは戦争をなくし、憲法をいかし平和な日本を作ることです。

 

市長選・市議補選は自主投票に

 くらし応援、市民本位の市政めざし、共産党は市長選・市議補欠選挙で候補者の擁立を進めてきました。しかし残念ながら候補者を擁立することができませんでした。皆さまの期待に応えることができず申し訳ありません。そのために、共産党は市長選・市議選補選は自主投票となりました。

 

維新と自公政権の危険な流れにストップをかけましょう

 大阪ではコロナ感染で亡くなった方が全国で最悪。それでも維新府政と岸田自公政権は急性期ベットを削減するなど、まともな政策をとっていません。一方、カジノ誘致には、カジノ業者の言いなりに税金をつぎ込み、ギャンブル依存症などの府民の不安に応えず、世論の反対を押し切って進めています。

また、安倍元首相や維新はロシアのウクライナ侵略に乗じて「9条改憲」「核共有の議論を」と言いだし、「戦争する国」づくりを進めようとしています。

 

=学校の統廃合計画は撤回し、老朽校舎は建てかえを=

子ども・くらし応援、市民本位の市政めざします

市財政は黒字が続き、基金も大幅に増えています。教育予算を増やし、学校の統廃合計画は撤回し、老朽校舎は建てかえを求めます。学校給食の無償化、18歳までの医療費助成、就学援助費の引き上げ、少人数学級などの施策を実現し、近隣市町に追いつきましょう。

コロナ禍で苦しむ業者や市民に対し、国の臨時交付金を活用した支援をすすめ、高すぎる国保料の引き下げを実現しましょう。

 

戦争か平和か―日本の進路が問われる7月の参院選で日本共産党の躍進に引き続き力をお貸しください。

2022・4・14 日本共産党泉南市委員会

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