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人事院勧告に基づく期末手当(ボーナス)削減が決まる

1127日臨時議会で12月の期末手当を0.05月分削減する3つの議案審議が行われ、賛成多数で可決。反対は森議員、堀口議員、田畑議員。共産党は全議案とも賛成討論(趣旨は以下の通り)を行いました。

 

【議員の期末手当削減案について】

新型コロナウイルス第3波が非常な勢いで広がっている。議員の期末手当削減分は市のコロナ対策への財源に充てることを要望し、賛成する。

(賛成討論・大森 反対討論・森議員)

 

【市長など特別職の期末手当削減案について】

泉南市の財政状況、新型コロナウイルス感染対策の強化の必要性(対策費の財源確保)など考慮して、期末手当の削減に賛成する。

(賛成討論・大森)

 

【一般職員の期末手当削減案について】

「景気対策のためにも、職員の生活を守るためにも賃上げが基本」だが、関係団体の選択(市職員組合は賃下げで市当局と妥結)を尊重し、コロナ対策の財源を生み出すためにも一般職の期末手当の削減に賛成する。

(賛成討論・楠 反対討論・田畑議員)

 

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