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電柱9本倒壊 国会議員(共産)が現地調査

日本共産党の、たつみコータロー参院議員は13日、泉南市長と懇談し台風21号の被害状況から市の要望を聞きました。

市内の7割は停電したが関西電力からの情報がほとんど入ってこなかったことや、被害を受けた公共施設の修理費だけで2億円の補正予算を組んだが、さらに修繕費がかさむことなどが話されました。

億円程度かかる全小学校の教室へのエアコン設置費用も含めて「国に助けてもらわないとできない」との要望がありました。

たつみ議員は、停電に関して「電気事業者としての責任を関電は果たさず異常事態だ」と指摘。公共施設の被害については「激甚指定など支援を強化させたい」と述べました。

たつみ議員や共産党の山下参院議員、宮本衆院議員らは、阪南市、泉佐野市、貝塚市、田尻町、熊取町などの泉州地域の被害地の視察に来ています。97日には、電柱が9本倒れた新家地域の被害を調査しました

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