平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
子どもの健康・教育環境を守れない
「すべての小中学校の教室にエアコン設置を求める決議」が2015年9月議会で全会一致で可決されました。泉南市は不要不急な大型公共事業を優先し借金財政を作り出し、財政難を理由に教育・福祉の予算を削減しました。このような市政に批判の声があがり、子育て・教育・福祉こそ優先する市政への転換が求められています。
泉南市では中3教室と図書館など一部の特別教室にしか、エアコンは設置されていません。2年前に初当選した竹中市長はエアコン設置を公約していましたが、「3年後の泉南中学校の建て替えに合わせて他の中学校にもエアコンを設置する。小学校はそれ以降になる」としています。
日本共産党市会議員団は、国からの補助金の活用をし、財政難を理由にエアコン設置は後回しに出来ないと市長を追及。さらに今年度、補正予算を組んででも特別教室のエアコン設置など進めるように求めました。
教育委員会は、特別教室(支援学級)は学校施設の修理費を使って、早急にエアコンを設置すると答弁。
6月議会報告 大森和夫一般質問から
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