平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
建材メーカーの責任が初めて認定されました。
京都地裁で、 建設現場で建材に含まれるアスベスト(石綿)を吸い込み、肺がんや中皮腫を発症したとして、元建設労働者や遺族計27人が国と建材メーカー32社に計約10億円の損害賠償を求めた訴訟の判決がありました。
国とメーカー9社に対し、計約2億1600万円を支払うよう命じる被害者勝訴の判決が出ました。
同様の集団訴訟は全国6地裁に起こされ、判決は5件目で、国に賠償を命じたのは東京、福岡、大阪各地裁に続き4件目です。
コメントはまだありません。
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。