平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
「小・中学校の全教室にエアコン設置を求める署名」1149筆を市長に提出しました。
9月議会では、私は以下の内容の質問を行いました。
1、市長は市長選挙で、学校の空調設置を公約している。公約を守れ。
2、国の補助金・市の基金を活用すれば、設置の財源は生まれる。
3、「すべての小・中学校にエアコン設置を求める決議案」が今議会で可決。この決議の重みを受け止めよ。
市長からは、前向きな答弁はありませんでしたが、市民と力を合わせ署名を積み上げ、早期の設置を求めて頑張ります。
22日投票の大阪府知事・市長ダブル選挙での栗原貴子府知事予定候補と柳本顕(あきら)市長予定候補の必勝で橋下「維新」政治に終止符を打とうとガンバっています。知事選は5日、市長選は8日に告示されます。
共産党が、自民党推薦の両予定候補をみんなで応援するのは、それほど橋下『維新』が大阪で行ってきた政治が危険だからです。橋下『維新』は大阪市をなくす「大阪都」構想など民主主義や住民自治を破壊する「異質の危険」を進めています。下『維新』政治を終わらせよう」と呼びかけました。
栗原さんは子ども医療費助成の拡大などを公約にし、橋下「維新」流の異論の排除ではなく、議論ができる人です。「橋下『維新』政治を終わらせて、住民の声に聞く耳をもつ、民主主義が大切にされる大阪の政治になれば、府民の要求実現に道が開かれます。