平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
大阪府が管理しているりんくう公園のトイレが壊れたまま放置されています。海岸を散歩する人などに不便をかけ、素晴らしい風景も台無しです。
予算委員会で大森議員は、大阪府から派遣されている副市長に「府営公園の管理責任を果たさせるのは、府から来た副市長の責任。ただちにトイレが改修されるように手だてをとるように」と質問しました。副市長は「府に改修の要請すること」を約束しました。
2015年度予算委員会報告
写真は辻まち子府会候補(泉佐野市・熊取町選挙区)
いっせい地方選挙の前半戦、大阪府会議員選挙(4月3日告示、12日投票)が始まりました。
この府会議員選挙は、安倍自公政権が国民の願いや批判に耳をかさず、問答無用で続ける暴走政治にきびしい審判を下すとともに、大阪から「維新政治」を退場させ、「自共対決」の本格的時代を切りひらく大きな転機をつくるたたかいです。
府議会の定数削減と区割りの変更で、今回から泉南市・阪南市・田尻町・岬町が一つの選挙区(定数1)となりました。この間、日本共産党は候補者の擁立に取り組んできましたが、力及ばす残念ながら選挙戦を見送ることになりました。
日本共産党は後半戦の田尻町議会選挙・岬町議会選挙(4月 21日告示、26 日投票)に全力を尽くします。田尻町議会選挙では小川雄司とよしかい育子、岬町議会選挙では中原あきらが立候補を予定しています。
田尻町・岬町議選で3候補の全員当選、泉佐野市・熊取町選挙区(定数1・辻まち子日本共産党候補)など大阪府下で日本共産党をさらに大きくすることこそ、安倍自公政権の暴走政治からくらしと平和、民主主義を守り、大阪府と府民のくらしをこわす「維新の会」を追い詰めることができます。
皆さまに引き続き、ご支援ご協力をお願いします。