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大学の先輩が親子で県議に当選

 大学の先輩・木佐木大助さんが山口県議に当選(2期目・下関市選挙区)、その息子さんは神奈川県議に初当選しました。

木佐木さんは、私が大学に入学した時には「しんぶん赤旗」出張所で、配達や集金などの仕事をしていました。

共産党の活動を仕事にするということは、いわゆる立身出世と関わりない生き方を選択するということです。自分の事より、他人のことを優先する大変な仕事です。

そういう生き方を選択した先輩を、まぶしく見ていました。

43日付けのしんぶん赤旗の潮流で二人の事が紹介されています

横浜市鶴見区。東京湾に面する京浜工業地帯、鶴見川に沿うように商店や住宅地がひろがります。古くから多くの人が暮らす街に、いま若さあふれる声がひびいています▼木佐木(きさき)ただまささん、30歳。日本共産党の神奈川県議新人候補です。自民、公明、民主、維新を相手に定数3の激戦区で勝利をめざします。昨年の総選挙で小選挙区候補として奮闘。自身も周りも手ごたえをつかみ、今度は空白の県政に挑みます▼公平・公正で人間らしく生きられる、国民のための憲法を隅々まで実らせる、そんな社会を―。法律を学んできた木佐木さんの信念です。共産党に入ったのも、困っている人を助けたい、人の役に立ちたい、との思いからでした▼安倍政権が狙う「戦争立法」の話をすると、子育て中の母親が「共産党に大きくなってほしい」。木佐木さんの父・大助さんも山口の下関市区で県議選をたたかっています。安倍首相の地元山口と菅官房長官の神奈川で、親子で党の議席を勝ち取り暴走を止めようと▼41道府県と17政令市の議員選挙がきょう告示されます。ブラックな労働に苦しむ若者、医療や介護に不安を抱えるお年寄り、安心して生活したいと願う人びと…。いろんな思いを胸に背に党の候補者が北から南まで駆け巡ります▼みんなの声で政治が変わり、みんなの声で希望や夢のある社会をつくる。それを実感できるチャンス。そのために最後まで全力でやりきりたい。木佐木さんの意気込み、それは志を同じくする全国の決意です。

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