平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
電気屋さんに頼んでから3ヶ月、やっと太陽光パネルがつきました。いま、需要が多く、生産が追いつかないそうです。次に、関西電力に申請しますが、申請も多いため、認可が下りるまで1ヶ月かかるそうです。それで、やっと太陽光パネルが稼働するそうです。
多くの国民が原発に頼るのではなく、太陽光など再生可能なエネルギーを利用したいと考えています。
昨年から、泉南市でも家庭用太陽光パネルの設置に補助金がつくことになりました。しかし、設置者が多いにも関わらず、補助金の予算が少ないため、くじ引きで補助金が当たる人を選びました。
全国的には都道府県レベルで補助金を出しています。残念ながら大阪府はありません。また、今年から国の補助制度は廃止されました。
国が発表したこの冬の電力需給見通しで、電力は賄える見通しになったことが明らかになりました。
安倍政権と電力会社は、川内原発の再稼働を急いでいますが、火山噴火などへの対策も、住民のまともな避難計画もなく、不安と反対はつのる一方です。
住民の声をまともに聞かず、県と立地自治体だけの同意でことをすすめようとしていることに反発が広がっています。
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