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中学校給食の進捗は

泉南市教育委員会は中学校給食を2016年から実施する計画です。その方式はデリバリーという「民間に調理を委託し、学校に弁当を届ける」ものです。

また、学校の敷地内で給食をつくる方式を自校方式と言います。自校方式は温かく美味しい給食が提供できます。地場の農産物が使え、安全・安心、地元農業の発展につながります。共産党は、学校の建て替え時に自校方式を取り入れるように提案しています。

小学校の給食は給食センターで一括して調理し、学校で配膳する方法です(センター方式)。給食センターは、築40年になり、建て替えが必要ですが、財政難を理由に先延ばししている状況です。そのため、中学校給食用の給食センターを新築する余裕などありません。

近隣の中学校給食の方式(計画も含めて)

センター方式  岸和田市、貝塚市、泉佐野市

自校方式    熊取町、田尻町、岬町

デリバリー方式 阪南市

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