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泉南中-老朽度調査実施へ(議会報告№2)

党議委員団は議会ごと、すべて小中学校の老朽化対策と、エアコンの設置やトイレの改修を求めてきました。その結果、教育委員会は昨年5月、「泉南市学校施設の老朽化対策に関する基本的な考え方」を作成し、泉南中学校・西信達中学校・信達小学校など建設後50年以上になる施設から順次、大規模改修か建て替えを行うことを明らかにしました。

竹中新市長は大森議員の質問に対し、「教育委員会の基本的な考え方に従い、老朽化対策を行う」と答えました。

その第一歩として、最も古い泉南中学校の老朽度調査が実施され、27年度に基本計画の作成、28年度に実施設計、29年度から建築工事と計画されています。西信達中学校、信達小学校も2年ずつ遅れて老朽化対策を行う計画です。

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