平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
昨晩、市田忠義副委員長を迎えて~日本共産党を語る夕べ~が岸和田市のマドカホールで行われました。
その中で、先日105歳になった貝塚市のAさんが日本共産党に入党した喜びを語ってくれました。
クリスチャンであるNさんは、戦中は京都帝国大学教授の河上肇(共産党員・治安維持法で逮捕、投獄される。「貧乏物語」の作者で有名)を尊敬していたそうです。
2001年、宗教者として共産党を支援する活動を通じて知り合った僧侶3人にすすめられ、共産党に入党したそうです。
3人のお坊さんに囲まれて、クリスチャンが入党した様子は想像するだけでも、笑ってしまいます。
105歳の誕生会には、家族が集まって祝ってくれたそうですが、一緒に来ていた9か月の赤ちゃん(ひ孫の子?)に主役を奪われたと、冗談を言って笑わしてくれました。
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