平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
ドキュメンタリー映画「命て なんぼなん 泉南アスベスト禍と闘う」(原一男監督・67分)がシネ・ヌーブォX(地下鉄中央線九条駅 徒歩3分)で上映されています。
泉南アスベスト国賠訴訟原告の佐藤美代子さんと上映の休憩時間に客席を前にミニトークを行いました。
私は、泉南地域のアスベスト産業の歴史や支援団体や行政・議会の取り組みを話しました。
佐藤さんの夫はアスベストによる肺がんで、痩せこけて、まともに呼吸で出来ず、苦しんで苦しんで亡くなりました。夫を亡くした悲しさ、悔しさ、国や政治に対する怒りを話しました。
深刻な被害に心が痛み、国を相手に戦う原告や弁護団のがんばりに胸が打たれる映画です。
映画は3月7日まで上映しています。原告・弁護団がでて連日、ミニトークが行われます。是非、ご覧ください。詳しい上映スケジュールはシネ・ヌーブォXのHPでご覧ください。
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