平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
泉南アスベスト国賠訴訟・第2陣高裁判決があり、国の違法を断罪する判決が下りました。
1陣、2陣訴訟の大阪地裁判決に続き、三度、国の責任を認めたものです。
裁判は7年半に及び、1陣、2陣訴訟の原告のうち12名が裁判中に亡くなりました。生存原告も高齢化と病気の進行、重篤化に苦しんでいます。
「命のあるうちに解決を」は原告らの切実な譲ることのできない願いです。
国は自らの責任を認め、原告ら被害者に謝罪し、正当な賠償金を支払うこと、そして、泉南アスベスト被害者全員の早期救済を応じることを強く要望します。
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