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堀河(ほりご)ダム 周辺道路で土砂崩れ・通行止めに

12月議会で山間部の土砂崩れなどの対策をとるように求めました。

ゲリラ豪雨の影響などで、土砂崩れやそのおそれのために、道路の通行止めなどが起こっています。

6月は、新火葬場の進入路になる基幹農道で土砂崩れ。当時、150ミリ/日を超える雨が降りました。

9月には連続して150ミリを超える雨が降り、半日、府道岩出線の一部が通行止めに。

国道26線まで渋滞が起こりました。

10月には堀河(ほりご)ダムの周辺道路で土砂崩れがおこり、現在も通行止めになったままです。

 

 

 

 

 

崩落幅は50mにもおよび大規模なもの。近くには民家もありますが、幸い大事故にはなりませんでした。

当時雨は降っていなかったが、前日から落石が続き、通行人から、土砂崩れの危険を指摘する通報があったそうです。

9月、10月は例年の2倍の雨量があり、それが原因の一つだと考えられます。

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