平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
地元の新鮮でおいしい野菜
偽装食材は企業の問題だけでなく、日本の農業問題にも及びます。
多くの国民が高価でも、産地がはっきりして、新鮮で安心なものを食べたいと思っています。
この心理を逆手にとった悪徳商法が横行しています。
国民の命を支える農林漁業と農山漁村は崩壊の危機が広がっています。農業従事者の高齢化と後継者不足が進み、食料自給率は先進国で最低水準です。
この危機的事態は、大企業製品の輸出を最優先し、食料は輸入すればいいという、歴代自民党政権がすすめてきたアメリカ・財界いいなり政治に根本原因があります。
安倍政権はTPPに参加して、その路線をいっそう露骨に推進しています。
こんな政治を続けては、日本社会の持続可能性を根本から脅かす重大な問題です。
こんな話をしていると、「地元の物はうまい。安心や。食べてみぃ。」と野菜がもらえました。
農薬も最低限しか使っていません。そのため、虫食いが多いですが、美味です。
巨大な柚は飾り用だそうです。香りはありませんが、皮を甘く煮詰めると美味しいそうです。
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