平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
泉南と首都圏建設のアスベスト国賠訴訟の原告、弁護団、支援者が共同して、院内集会を開き国会議員への要請行動を行いました。
自民党から4名、民主党から3名、共産党から2名(山下よしき参院議員、宮本たけし衆院議員)、社民党1名、みんなの党1名の国会議員が激励と連帯の挨拶をしてくれています。(共産党以外の議員はよく知らないので、記名間違いがあったら失礼になるので省略します。参加した議員の名前を知りたい方は録画を見てください)
院内集会*の様子は録画を見ました。
院内集会が行われていた時、泉南ではアスベスト原告Mさんのお葬式が行われていました。
Mさんはじん肺管理区分4と診断されいつ亡くなってもおかしくない状況でした。
8月から酸素ボンベが手放されなくなり、年が越せるかと心配されていました。
穏やかな死顔でしたが、痩せていました。アスベストの病気はひどくなると、呼吸ができなくなるだけでなく、食事もできなくなります。
*院内集会の録画
http://www.ustream.tv/recorded/40519379#/recorded/40542165
記者会見の録画
http://www.ustream.tv/recorded/40519379#/recorded/40544333
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