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ゲリラ豪雨対策は

昨年6月、1日で150ミリを超える雨が降り、基幹農道(農免道路)が一部崩落・土砂崩れがおこり、クラックができました。

新火葬場の建設予定地には、この基幹農道(農免道路)を通行することになります。

そこで、基幹農道(農免道路)のゲリラ豪雨の対策、土砂災害防止対策について質問しましたが、ゲリラ豪雨のような自然災害に対し、現状では有効な対策はないようです。

山を切り開くことで、保水力が弱まり、災害が起こりやすくなっています。

火葬場に行く途中に、土砂崩れでもあれば、どうなるのか、心配になります。

 基幹農道(農免道路)は泉南市の山間部(六尾から別所)を切り開いてつくった農道です。

共産党は財政的にも環境的にも負担が大きく、不必要な道路として反対してきました。

農道をつくるなら、現状の農道を活用しながら、財政にも環境にも負担が少ないものを作るべきだと主張しました。

また、農業支援のためには、農道より農業経営を直接応援することが大事だと提案しています。

議会でも一度予算を否決し、凍結したことがありました。

9月9日 大森の一般質問から、10日は議案審議、団会議、晩は阪南市議選支援と忙しい一日でした。

 

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