平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
消防総合訓練が9時30分から、泉南中学校で行われました。
岸和田市から岬町までの消防団が集まり、貝塚市・田尻町・泉南市の消防団が模範訓練を行いました。
東日本大震災では消防署員や団員が献身的に働き、多くに命を救いました。
その活躍が日ごろの鍛錬にあることが良く分かりました。
しかし、消防団員は生業を続つけながらの活動です。
長時間労働・低賃金・少子化・地場産業の衰退では、団員も減少しているようです。
午後は「非核平和の集い」に参加。
一部は「なつかしいメロディー」ミニコンサート。
「昔のうたを歌う会」のみなさんが合唱とともに戦争の体験を語りました。
「戦争は絶対だめ、平和な世界を」と訴えられました。
広島原爆を主題にした「青い空は」が歌われました。やさししい言葉のなかに、原爆の悲惨さを訴えます。私の好きな歌で一緒に口ずさみました。
二部は笑福亭鶴笑さんの講演・パペット落語です。
笑福亭鶴笑(しょうふくていかくしょう)さんは
「国境なき芸能団」として、イラクやアフガニスタンなど紛争地域に笑いを届けています。「世界を笑いで幸せにする」と紛争地域を命がけで回っています。
鶴笑さんの現地の言葉でのお喋りもおもしろく、人形(パペット)や体全体を使った動きも紛争地の子どもを笑わせていました。
「国境なき芸能団」は芸人さんだけでなく、ジャーナリストや弁護士や医者なども参加しています。私の仲人をしてくれた弁護士もその一人です。
「国境なき芸能団」には芸人さんだけでなく、ジャーナリストや弁護士や医者なども参加しています。私の仲人をしてくれた弁護士もその一人です。
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