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日韓アスベスト被害者交流

泉南アスベスト国賠訴訟原告団と支援者が3泊4日で韓国のアスベスト被害者との交流を行い、今日帰国されました。

韓国には日本の大手石綿企業が進出し、被害も拡がっています。

泉南地域では在日韓国・朝鮮人の方々が家族経営で石綿工場を経営していました。これらの工場で使われていた石綿紡織機は韓国にも輸出されていきました。

韓国のテレビ局や弁護士の卵(日本でいう修習生)は何度も泉南地域のアスベスト被害の取材や調査に来ています。

アスベスト被害は世界中で起こり、フランスの研究者との交流も進んでいます。

昨日も「アスベストで2千人死亡認定 伊工場経営者に禁錮18年」という記事が紹介されていました。

今日は厚生文教常任員会が開かれ、6月議会の議案説明が行われました。

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