平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
共産党は『橋下徹大阪市長の「慰安婦制度は必要であった」との発言の撤回・謝罪を求める決議』を提案しました。
提案者は松本かよ子議員です(提案者は女性議員がふさわしい)。
今日の議会運営委員会で、松本議員は決議案の趣旨説明を行いました。
泉南市議会には、4名の女性議員がいます。公明党の2名と共産党の松本、和気信子議員の4名です。
女性の人権じゅうりんを許さない立場で、公明党議員に決議案の賛同者になってもらうように働きかけていましたが、受け入れてもらえませんでした。
決議案の採決は6月24日の最終本会議で行います。
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昨年、泉南市では「男女平等参画都市宣言」を決議し、女性の尊厳と名誉を著しく傷つけた橋下市長の発言を見逃せません。
同様の決議は、京都市や吹田市などでも可決しています。
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