平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
午前中、共産党のポスターをはりました。
赤と黄色が目をひきます。昨年の衆院選のポスターでは、志位委員長が演歌歌手の大川栄策さんに似ていると評判になったそうですが、今回はどうでしょうか。
午後は、宣伝カーで街頭演説。
マスコミを「アベノミクス」という言葉がにぎわしています。株価が上がり、円安がすすんでいますが、みなさんの暮らしはよくなってきたでしょうか。それどころか、心配なことが沢山あるのではないでしょうか。
大企業がため込んでいる内部留保の1%を使うだけで、その大企業800万人の社員の給料を月1万円引き上げることができます。中小企業に支援して、最低賃金を1000円に引き上げ、非正規社員の給料も底上げをすべきです。
そうしてこそ、国民のフトコロがあたたまり、景気も確実に回復し、それを長続きさせることができます。
と訴えました。
晩は地域をまわりました。
不況、日中問題、日韓問題、先日の政府式典などの質問が寄せられました。
沖縄1万人抗議 「再び県民切り捨てか」
沖縄では「4・28政府式典に抗議する『屈辱の日』大会」が28日、宜野湾海浜公園で開かれ、1万人を超える参加者(主催者発表、同実行委主催)が、「政府式典は『がってぃんならん』(合点がいかない)」と五唱しながら、怒りの拳を上げました。
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