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楽しく元気に泉南アスベスト「新春の集い」

20日、泉南アスベスト国賠訴訟の原告団総会と「新春の集い」が阪南市のサラダホールで行われました。

泉南アスベスト国賠訴訟訴も7年になり、残念ながら亡くなったり、体調が悪くなる方も増えています。

今回の「新春の集い」のプログラムは、暗い世相を吹き飛ばす、いつもより楽しく面白いものとなりました。

第1部はドキュメンタリー『命てなんぼなん』の監督原一男さんのお話です。撮影の苦労や裏話をじっくり話されました。

第2部の一番は、原告川崎武次さんの漫談「あれから40年」、タレントの綾小路きみまろ風。泉南市の佐藤さんは今回新ネタのマジック。阪南市の大脇さんは、ギターの弾き語りで、厚労省を笑い飛ばす替え歌3曲。

弁護団きっての美声の持ち主、藤原智絵さんが独唱。

目でた歌の「大黒舞い」は松島かなさんです。

大トリは前回好評だった漫才です。題して「活動あれこれ弁護士だれかれ」。活動の中で出くわしたビックリするような人たちや事件、また弁護士さんの知られざる顔と生態?も暴露されました。演者は「ちいちゃん&かあちゃん」です。

・20日の午前中は宣伝活動。街頭で演説しました。

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