平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
新日本婦人の会泉南支部主催の教育懇談会に参加しました。
いじめ・体罰・先生の過密勤務・行き過ぎた管理教育の弊害・教育予算の減少など、深刻な教育環境の報告を受けました。報告の主な内容は次の通り
いま、大阪の学校は橋下改革のもとで、
・年度始めから先生の定員が埋まらない
・病休の先生の穴が埋まらない
・半年前から分かっていたのに産休講師が見つからない
その原因は
・定数を満たない採用数―人件費を削減するため。講師登録者で対応できない事態に。
さらに
・増大する採用辞退者
・「大阪だけはやめておけ」・・敬遠する教員志望者
・異例の2次募集
桜宮高校の体罰問題では
・一切の体罰を許さない取り組み
・一日も早い教育活動・部活動の再開を
・入試は例年どおり実施すべき
・子どもの権利条約「意見表明権」を保障し、生徒を主人公にした学校つくりを
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