平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
みんなで勉強して、パブリックコメントに応募し、市民の意見を行政に届けよう!
市民不在の市政はもうごめん
泉南市土地開発公社は市を保証人にして、銀行から借金して土地を購入。借金は雪だるま式に増えて66億円(土地購入費とその利子の積み重ね)、利子だけでも年間1億2千万円支払う。
事業化されないまま放置された土地(塩漬け用地)と借金を抱えて公社は破たん!
泉南市は公社の塩漬け用地を一括して買い戻し、公社を解散させる計画です。こうすれば、年1億2千万円の公社の利子を支払う必要はなくなる。しかし、塩漬け用地を買い戻すため、市は国の支援を受け、66億円を新たに借金をすることになる。その借金は、30年ローン(据置期間なし、元金頭金等払)、年利率2%で総額86億円の返済になる。
66億円の不良債権化した公社を解散させるのに、市民の税金86億円がつぎ込まれることになる。
塩漬け用地を民間に売却しても、簿価(市の買戻し価格)の5分の1の価値しかありません。
86億円の借金返済計画、市民生活への影響は? 公社の破たんの原因と責任は? どうなるの!
市はパブリックコメントを実施し、市民の意見を募集しています。
「土地開発公社の破たんと清算問題を考える市政報告会」を開催します。
1月24日(木)午後6時30分 信達公民館 2階
報告者 成田政彦・松本かよ子・大森和夫・和気信子の泉南市議
みなさんの参加をお待ちしています。
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