平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
世界でもっと危険な基地だと言われる沖縄の普天間米軍基地。
普天間基地の移転をめぐって、時の首相が交代する事態までに発展したが、今で解決に至っていない。
さらに、米軍と政府は島ぐるみの反対を押し切って、危険極まりない欠陥機であるオスプレイを配備を決めた。
そんななか、米軍による暴行事件や犯罪は続発している。
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沖縄生まれのAさんは、沖縄の基地問題に対する国民の無関心を「ぶさいく」と嘆いています。
「普天間基地が辺野古に移転されたら人柱になっても反対する。基地のたらい回しは許さない」と怒っています。
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青年劇場公演の「普天間」は重いテーマにも関わらず、お笑いもあり、男性には目が離せないようなシーンもあります。
舞台では、沖縄の言葉が遠慮なく話されます。理解できないこともありましたが、俳優陣の素晴らしい演技と膨大な取材をもとにした書かれた脚本の成果もあり、自分も沖縄の現場にいるような気になりました。
Aさんは、俳優の沖縄言葉は完璧だと驚いていました。
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今日の毎日新聞の夕刊に「普天間」を「記者のおすすめ」として紹介していました。多くの人が観て、沖縄のこと、基地のこと、平和のことを考えてとほしいと思います。
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午前中は宣伝カーで回りながら、街頭演説をして日本共産党の支持を訴えました。
演説中に、見知らぬ和服姿の夫人や赤ちゃんを抱いたおじいさんから「がんばれ」と声をかけられました。
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