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通学路の消えた白線

地元やPTAのみなさんと、通学路の整備に取り組んでいます(5月2日・ブログ通学路の整備をhttp://ohmorijcp.wajcp.net/2012/05/02/215443/trackback)。亀岡市で通学中の児童が亡くなる事故もあり、早期の改修を求める声が強く上がっています。

ところが、通学路の歩道の白線が消えたまま放置されています(下の写真)。

このような簡易な整備さえ、なかなか進みません。

交通規制にかかわることは、警察の仕事です。その進捗状況を大阪府警と市教育委員会に確認しました。

11月22日には整備のための業者発注の入札が行われ、12月5日に契約、来年1月をめどに完成させる(一部、危険度が高く、簡単にできる整備は行われているそうです)。

通学路の整備を放置すれば、亀岡のように重大な事故につながります(8月28日・ブログ通学路の危険箇所・要注意箇所の改善http://ohmorijcp.wajcp.net/2012/08/28/220309/trackback)。

警察も教育委員会も担当者は頑張っていると思います。ところが、府も市も安全安心の街つくりを後回しにして、大型公共事業を優先しています。それを認める政党にも責任があります。

午前中は相談活動、午後は地域まわり、晩は日本共産党泉南市委員会の会議。

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