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新会派の構成、民主党系は前改選比3分の1、保守系はばらける

改選後の初の幹事長会議が開かれ、新しい会派の構成が決まりました。

日本共産党(大森・松本・成田・和気)、公明党(中尾・竹田・岡田・澁谷)、心政クラブ(堀口・南)、拓進クラブ(河部・木下)。

会派に属さない無所属議員は森(泉南フォレスト)、梶本(泉南刷新の会)、小山(緑の党)、谷(新風クラブ)、古谷(自由民主党)、田畑(立志会)の合計18名。

4年前の改選では、拓進クラブ(6名、真砂・木下・河部・谷・田畑・角谷)、公明党(4名、中尾・原・井原・竹田)、日本共産党(4名、大森・和気・成田・松本)、地方民会(3名、北出・森・梶本)、心政クラブ(2名、南・堀口)、無所属(小山)の以上20名。

前回の会派構成から大きく様変わりし、民主党系の拓進クラブは6名から2名に大幅減、地方民会は消滅しました。

一方、幹事長会議や議会運営委員会に出席できないなど、制約が多い無所属議員が1名から6名に増えました。国政の新党ブームの反映でしょうか。

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午前中は幹事長会議が早く終わったので、遅れて地元共産党の会議に参加。午後は相談活動など。

(敬称略)

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