平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
9月議会の最終日(19日)、意見書・決議の採決を行いました。採決の結果は次の通り。
「消費税増税実施の中止を求める意見書」・・提案者 大森議員
賛成・大森、成田、松本、和気(以下 日本共産党)、小山(拓進みどりクラブ)
「介護保険制度の見直しを求める意見書」・・提案者 松本議員
賛成・大森、成田、松本、和気(以下 日本共産党)、小山(拓進みどりクラブ)
「同和行政の終結を求める決議」・・提案者 成田議員
賛成・大森、成田、松本、和気(以下 日本共産党)、
いずれも、賛成少数で否決となりました。
意見書・決議は提案者が提案理由を述べ、議員同士の質疑応答を経て、採決をします。国政や市政の焦点について、議員同士の質疑が行われ、争点が明らかになる絶好の機会です。
しかし、今回は小山議員以外に、質問・討論がなく低調に終わりました。なぜ意見書に反対するのか、市会議員選挙前に、議員の考えが明らかにならず残念です。
一方、6月議会では、「真砂議員に対する議員辞職勧告決議」(可決、提案者 大森)には、反対派議員から、どんどん質問がだされました。1時間以上も質疑があり、答弁する提案者(大森)は声がかれました。
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