平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
大森和夫議会報告(9月議会)№93を各戸に配布しながら、意見や要望を聞きました。新家駅のバリアフリー(エレベターか、海側に改札口が設置される)は大変喜ばれました。
・・記事の内容は以下のとおり・・
大森和夫は一般質問で、南海樽井駅のエレベーター設置(来年度)に引き続き、新家駅の一日も早いバリアフリー化を要望しました。
バリアフリー法では、1日3千人以上の利用者が・~る鉄道駅には、エレベーターなどを設置することが定められています。市内ではJR和泉砂川駅・新家駅、樽井駅が対象になっており、和泉砂川駅には1昨年、3基のエレベーターと水洗トイレが設置されました。
南海樽井駅は今年度予算でバリアフリーの基本計画(420万円)が新規計上され、来年度からエレベーター設置工事が始まる予定です。
計画の棚上げ乗り越え
JRは地元の要望を受け、新家駅西口(海側)にスロープ付きの改札口をつくる計画(2010年6月議会答弁)でした。しかし、財政負担の問題などでJRと市の話し合いが進まず、計画が棚上げにされていました。
ねばり強く要望
大森和夫は一般質問だけでなく、予算委員会や毎年の予算要望で新家駅の改札口新設をねばり強く求めてきました。
今年の6月議会では、大森和夫の一般質問に「新家駅は、まずバリアフリー化をしなければならない。海側に改札口を設けるか、エレベーターを設けるか、どちらを選択するのか、今後検討が必要」と市は答弁しています。
補正予算に計上される
さらに9月議会で市は、新家駅のバリアフリーの基本計画(360万円)を計上し、大森和夫の質問に「JR・学識経験者・障がい者・地元住民の話し合いで今年度中に基本計画を完成させる」と答弁。工事費は国・市・JRの負担になります。
1日も早い完成目指して
工事の完成時期の明確な答えは・~りませんでしたが、樽井駅の工事を見ながら、早期に新家駅の工事が始まるように、大森和夫は引き続き議会でがんばります。
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