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「同和」看板撤去

市役所に掛けられた「部落差別 しない させない みすごさない」の大型看板が撤去されることが、松本議員(日本共産党)の一般質問(9月4日)で明らかになりました。

共産党は「市民を差別者扱いするこのような看板は一日も早く撤去すべき」と訴えてきました。

同和更生貸付資金の償還金を市幹部が肩代わりして返還していた問題でも、解放同盟言いなりの不公正な同和行政の矛盾が明らかになりました。

「同和行政終結を求める意見書」を共産党は9月議会に提案します。採決は19日の最終本会議で行われます。

午前中は大森和夫議会報告(№93号)の作成、午後は明日の予算委員会の準備、晩は14日の「アスベスト訴訟の全面勝利をめざす関西集会」の準備をしました。

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