平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
消費税大増税に頼らない別の道(財政再建案の提案)と歴史的事実と道理にたった領土問題への解決策を提案した「しんぶん赤旗」9・10月号外を配布しました。
領土問題では、竹島は1905年に領土編入、全千島は1875年に領土と確定、尖閣諸島は1895年に領土編入した経過をわかりやすく説明しています。
北方領土問題では、日ロ間で結んだ樺太・千島交換条約(1875年)で、択捉島、国後島の南千島はもちろん、千島列島全体が日本の領土と確定しました。
しかし、旧ソ連は「領土不拡大」という第2次世界大戦の戦後処理の約束を守らず、千島を占有しました。一方、日本政府はこれに抗議もせず、千島列島を放棄(サンフランシスコ講和条約2条C項)。全千島返還の交渉もしていません。
日本共産党は、戦後処理の不公正をただし、千島列島を放棄した条項を破棄し、全千島列島返還の交渉を行うように提案しています。
また、歯舞、色丹は千島ではなく、北海道の一部であり、即時返還されるべきです。
このような共産党の提案は右翼と言われる人々も感心するものです。以下号外2面
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