平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
昨日の一般質問で、「太陽光発電の補助制度」と「原発ゼロへの決断」について質問しました。
国をはじめ多くの自治体で、「太陽光発電の補助制度」が確立しています。大阪府下で過半数を超える自治体に補助制度があります。残念ながら、大阪府と泉南市では補助制度はありません。
市長に対し、①地元商業者への支援策として、補助制度を作り太陽光発電の販売を促進すること
②原発ゼロにむけて、自然エネルギー(太陽光発電)を活用するためにも、補助制度の確立が必要
と訴えました。
市長は近い将来補助制度を確立する、と初めて議会で答弁してくれました。
7月28日、泉南市で「福島原発事故の真相と原因・関西では!-本当のこと・これからのことー」という講演がありました。講師は熊取町にある京都大学原子炉実験所助教授 小出裕章先生。主催は市内の市民グループです。
この講演は若い人を中心に多くの参加者がありました。泉南市でも「原発ゼロ」の声がひろがっています。
国民、市民の多数の願いである原発ゼロを実現するために、市長にがんばって欲しいと訴えました。
新家駅で早朝宣伝、議会の一般質問(木下議員、梶本議員、中尾議員)、幹事長会議、晩は地元の共産党の会議)という、昨日に続き、忙しい一日でした。
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