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終戦記念日の宣伝とお盆

67年目の終戦記念日を迎えました。戦争の犠牲となった方々にあらためて心からの哀悼の意を表し、2度と悲惨な戦争が起きないように、心をこめて宣伝しました。

地元の墓地には、戦争で亡くなって方のお墓がたくさんあります。それらの墓標を見ると、若い人が終戦の前後にたくさん亡くなっていることが分かります。

国は勝つ見込みのない戦争を引き伸ばし、絶対的天皇制を維持しようとしたため、国外や国内で多くの犠牲者が生まれました。

いま、危険な極まりないオスプレイ配備に、普天間基地を抱える沖縄県民はもとより、日本国中の住民や自治体から怒りの声があがっています。

異常な対米従属の体制がどの分野でもいよいよ行き詰まり、政治的立場の違いを超えて「こんなアメリカいいなりの国でいいのか」という声があがっています。

安保条約をなくして、アメリカと友好・平等・対等な関係をつくりあげ、ほんとうの独立国といえる日本、憲法9条が輝く平和日本への道を切り開くことが、大事ではないかと、訴えました。

「原発再稼働反対」、「原発ゼロの日本」を求める行動は、これまでにない歴史的な広がりを見せています。「核抑止力論」をのりこえ「核兵器のない世界」を実現するために全力をあげます。
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今年のお盆は実家に帰りません。妹夫婦との日程も合わず、市会議員選挙や総選挙の準備もあって忙しいためです。

その代わり、自宅に置いている父の骨壷の隣に焼酎を並べて供養しました。息子に「お父さんが死んだら、こんな感じでお酒をおいてな」と頼んどきました。

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