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「道ひとすじ」の書評・・・産経書房

6月23日(土)の産経新聞の書評欄に古美術鑑定家 中島誠之助氏による、「道ひとすじ 不破哲三とともに生きる」(上田七加子著 中央公論社・1975円)の紹介記事が載っていました。

中島さんは、「開運 なんでも鑑定団」で有名な方です。この方が、産経新聞で、日本共産党前委員長 不破哲三の夫人が書いた本の紹介をしていたので、ビックリしました。

不破さんの本名は上田ケンジロウ(漢字が分からない。ケンは建築の建ではないか)のはずです。不破夫人は上田姓になります。

中島さんにとっても、産経新聞にとっても、日本共産党関係の本を悪意なく紹介することは大変勇気のいることだと思いました。

この書評は、不破夫婦に対し、中島さんが同世代の者として、戦中・戦後の苦労に共感をしめしています。この書評を読んで、私もこの本を読みたいと思いました。

午前はしんぶん赤旗の購読のお願い。民主党・自民党・公明党は信用できないと言う人が購読してくれました。

午後は、昨日に引き続き街頭宣伝。宣伝中に新家駅前の交通混雑を早く解決してくれと要望を受けました。

夕方は、6月26日(火)の最終本会議の傍聴のお誘い。大飯原発の再稼働に反対する意見書、議員辞職勧告決議の採決など熱い議論が予想されます。26日は、ライブ中継や議会傍聴で審議の様子をご覧ください。

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