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トイレの神様は見ている

昨日の泉南中学のトイレ視察に続き、一丘中学校のトイレ視察に行きました。

一丘中学校は1975(昭和50)年創立以来38年間、大規模改修もなく老朽化が進んでいます。

学校が荒れた時期、トイレは教室に入れない子ども達がたむろする場所で、破損された傷ついた跡が多く残っています。

 

それでも、一丘中学校のトイレはそれなりに掃除され、思っていた程、ひどくなく、感心しました。

トイレの壁や個室には「みんなできれいに使おう」「トイレットペーパーを大事にしよう」などと、生徒会の美化委員会のポスターも貼られていました。

 

 

 

 トイレの神様も、感心していると思います。

きれいなトイレは子どもたちの要望です。老朽化し、荒れた時代の傷跡が残っているトイレは、改修すべきです。そうすれば、子ども達ももっともっと学校が好きなり、勉強にも励むと思いました。

 晩は消費税反対連絡会の会議

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