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引きこもりと農業 映画 アンダンテ~稲の旋律~

2012憲法週間&男女共同参画週間「市民のつどい」で映画 アンダンテ~稲の旋律~を見ました。映画のあと、原作者旭爪(ひのつめ)あかねさんの講演「転んでもだいじょうぶ。歩く速さで、ゆっくりと」がありました。

Andante(アンダンテ)とは「ゆっくりと。歩く速度で。」という意味の音楽用語です。映画では引きこもりの千華の再生と日本農業の自給率や安全性をテーマにしています。

筧利夫(NHK 名曲探偵アマデウス)、宇都宮雅代(テレビ大岡越前の越前の妻)、村野武範(学園ドラマ 飛び出せ青春の教師)、上田耕一(映画Shall we ダンス?、12人の優しい日本人)、秋本奈緒美、中条きよし、松方弘樹、正司照代と大好きな俳優が沢山でていました。

主役の新妻聖子さんのことは、知りませんでした。しかし、新妻さんが作詞して歌う主題歌の「思うようには生きていけない。何度も何度も転びながら、見上げる空はまぶしすぎるの。涙あふれて止まらない」というフレーズは心に残ります。

原作は、新聞の連載の時から読んでいました。毎朝、この小説を楽しみしていました。

朝は年金の相談、午後は「市民のつどい」、晩はしんぶん赤旗の集金でした。

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