平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
11日から始まる6月議会を前に、日本共産党市会議員団の議会報告会を砂川老人集会所で行いました。議員が市政の争点を話し、参加者から市政への要望を聞きました。
高齢化が進み、段差の解消など生活道路のバリアーフリー化を求める声が多く上がりました。山の手の団地では、急こう配の坂道が多く、高齢者に危険な道になっています。 同時に、さわやかバスの要望も出されました。
また、維新の会の「教育基本条例」について質問がありました。この条例の目的が府立高校つぶしにあることや、大阪の教員採用試験の受験者が激減している実態を明らかにし、条例の問題点を考えました。
6月議会の争点として
・学校プールの一般開放の中止について
・同和更生貸付基金返済の職員の肩代わりについて
・議員の不祥事について
・泉南市土地開発公社の78億円の不良債権について
・新火葬場の建設計画と財政、環境、アクセス問題について
を報告しました。
午前中はしんぶん赤旗の集金と党のポスターの張り出し、午後は議会報告会、晩は岸和田で党地区委員会の会議がありました。
コメントはまだありません。
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。