平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
総務文教常任委員会が開かれ、継続審査になっている「自治基本条例案」と「こども権利条例案」について審議しました。この2つの条例案に対し、各会派から多種多様な意見が出されました。
両条例案に、全く意見のない会派もありましたが、大八洲(おおやしま)の会は43項目の意見と修正案、拓進みどりクラブは32項目の意見、共産党は13の修正案と意見を出しました。
これらの意見に対し、市は短期間にもかかわらず、丁寧に見解をまとめて説明してくれました。
この2条例は普通の条例と違って、子どもや市民が主体となって作る条例です。残念ながら、この点は2条例案とも不十分です。
2条例案を否決するのは忍びない。市が一度、2条例案を引き下げて、説明会やワークショップやシンポを開催し、市民や子どもたちを巻き込んで、条例案を練り上げて、議会に再提案するのが、もっとも望ましいと思うのですが・・・
午前中は総務文教常任委員会、午後は市役所で6月議会の準備や生活相談、晩はしんぶん赤旗の集金に行きました。
昼休み市役所で献血をしました。前回はヘモグロビンが不足のため、献血ができませんでしたが、今回はぎりぎりでヘモグロビンの数値もクリアーし、献血ができました。
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