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「こどもの日」に原発ゼロと子ども医療費無料化訴える

午前中と晩はしんぶん赤旗の集金、午後からポスター貼りと宣伝を行いました。

宣伝では次のことを訴えました。

●今日、北海道電力泊原発3号機が停止作業に入り、国内で稼働している原発はゼロになります。原発に固執している政府・財界をはじめとした勢力を追い詰めた成果です。「子どもの日」が「原発ゼロ」の第一歩になりました。

●子育て支援の充実を求める父母の要求と運動、日本共産党の国会、地方議会での奮闘で、全国の自治体で子どもの医療費無料化がすすんでいます。

現在、入院は中学卒業まで無料化の自治体が過半数(51・6%)、小学卒業(20・8%)、小学入学前まで(19・7%)となっています。

通院を無料化しているのは中学卒業までが(37・5%)、小学校入学前までが(35・6%)となっています。

大阪は最も無料化制度がおくれていますが、堺市や田尻町では、中学校の卒業まで子ども医療助成制度が実現しています。近隣市町でも小学校卒業までの助成が拡がっています。

泉南市では議会で取り上げる中、やっと小学校入学までの助成制度が実現しました。入院の助成を1歳引き上げるのに、必要な予算は100万円です。やる気があれば出来ます。引き続き、子ども医療の充実のために頑張ります。

 

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