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小学校教員の処分

泉南市立小学校に勤務する男性教諭と女性教諭が、校内で不適切な行為を行ったため、停職3ヶ月の懲戒処分となりました。両教諭とも依願退職したそうです。

教育長は「児童や保護者、市民の信頼を著しく失墜し、まことに申し訳ない。ふたたびこのようなことが起きないようにする」と述べられました。さらに、「子ども達への影響を最小限におさえ、そのケアに取り組む」旨の話しがありました。

極端な教諭の行動が、学校教育全体の信頼を失わせます。泉南市の教育関係者は子どもの健やかな成長を願って、日々奮闘されています。そのような努力が否定されるような残念な処分です。

午前中は、地元共産党の意見を参考に「大森和夫議会報告№90」の校正をしました。この議会報告は、地元に配布していきます。

午後は議員団会議で継続審議になっている「自治基本条例案」と「子どもの権利条例案」の勉強をしました。両条例とも泉南市の発展に欠かせないものです。それだけに説明会や勉強会を開き、市民参加型の条例作りに取り組むことが大事です。

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