平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
産経新聞の単刀直言(4月7日付け朝刊)で上田清司埼玉県知事が橋下「維新の会」について語っています。マスコミは無批判に橋下「維新の会」を持ち上げて、多くの政治家が橋下「維新の会」にすり寄っています。
橋下「維新の会」が「首相公選制だ!」「国会議員を減らして一院制だ!」と国政のことで関心を集めています。
しかし、上田知事は知事3期の経験から、中小企業が無担保無保証で融資を受けられる制度を整えるなど、国政のことばかり言わないでも県独自の取り組みで実績を残せる、と述べています。
また、橋下「維新の会」がなぜ人気があるのか、また、どんな問題があるのか、次のように分かりやすく指摘しています。
「橋下さんは急所を突くのが、実にうまい。公務員や教員いじめれば、そりゃ国民に受けますよ。だけどコーラみたいなもの。スカッとするけど牛乳と違い栄養はない。問題があれば改めるべきだけど、公務員をいじめて生活保護が減ったり、学力や規律が向上するわけじゃない。」
7日、8日はしんぶん赤旗の集金で終わりました。先月末から月初めは、議会やアスベスト裁判の応援などで忙しく集金に行けませんでした。
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