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市長・教育長の処分、高校入学説明会

学校プールの死亡事故の責任をとって、3月から教育委員会の職員とともに市長・副市長・教育長も10%減給(3ヶ月)処分になっています。議会運営委員会で市長らの減給処分の報告が3月議会最終日の追加議案となることが決まりました。
 
事故の背景には、財政難を理由に市民の命に関わる予算を削ってきた市政の問題があります。プール管理を委託された業者、教育委員会の職員と同様、市長の責任は重いものです。
 
私の質問に副市長は「市長らの処分は最も重たいものである」と答えました。
 
午後、昨年までPTA会長をしていた府立高校の入学説明会で、後援会を代表してクラブ活動などを支援する後援会協力金のお願いをしました。

出費が多い新入生の保護者へのお願いは心苦しいものがありますが、協力金の使途を明らかにし、大阪府が教育関係の予算(施設の改修費・人件費なども含めて)を減らしていることも説明し、協力を訴えました。

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