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医療 介護 年金 三重苦 高齢者狙い撃ち 

予算特別委員会は明日で2日目。委員会では民生費・土木費・農林水産費・消防費が審議される予定です。民生費では、医療・介護・年金の負担増から、市民の命と暮らしを守る市政が求められています。

4月から、大阪府をはじめ全国の多くの地域で、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度の保険料が値上げになります。同時に、泉南市でも65歳以上の介護保険料も値上げが提案されています。野田内閣のもと『負担増の春』です。さらに、野田内閣は年金を減らし、消費税を値上げする計画です。

高齢者からは悲鳴ともに怒りの声が沸き起こっています。今日も地域をまわると「冠婚葬祭が続き、家計が大変。一円も余裕がない」「夏に手術を受けるが、医療費の負担が1割から2割に増えると大変」「一所懸命に働いてきたのに、年金の引き下げはひどい」という声が寄せられました。

このような切実な高齢者の声を予算に反映させるよう明日の委員会で訴えます。

・・午前中は予算委員会の準備。午後は「しんぶん赤旗」の購読のお願いにまわりました。

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