ブログ

涙の卒業式・怒りの重税反対集会

地元の一丘中学校の卒業式にでました。卒業生の答辞では、クラスの代表がそれぞれの担任に、泣きながらお礼の言葉を述べていました。飾らない言葉に、大阪人らしい冗談を加え、楽しく、時には辛い中学校生活を語ってくれました。

この子たちを見ていると、僕らの時代よりも、素直で心優しく育っているように思えました。答辞にも東北大震災のことに触れていましたが、「絆」とか「幸せ」を大事にする心が広がっているのでしょうか。

午後は泉佐野市で開かれた第43回3・13重税反対全国統一行動に参加しました。今年は例年より参加者が多いように思いました。消費税増税が焦点になっている時期にふさわしい集会になりました。

私は日本共産党を代表して、簡単な挨拶をしました。 「八ツ場ダムや1機100億円のする新型戦闘機の大量購入などムダの一掃」「富裕層や大企業にその経済規模にふさわしい税の負担」「政党助成金の廃止」を訴えました。 さらに年金など社会保障を段階的に充実し国民所得を増やし財政危機を解決する、共産党の提言をお話ししました。

その後は、議会運営委員会と党議員団会議がありました。

トラックバック

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

コメント

コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。

メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。