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自治基本条例・子ども権利条例 継続審査に

総務文教常任委員会が開かれ、2議案が継続審査に、「図書館条例の改正」と「公民館条例の改正」と「農林水産課が都市整備部から市民生活部に移行し、商工振興課と統合する議案」は全会一致で可決しました。

自治基本条例案は地方自治体の憲法と言われています。そのため、この条例を作る過程で、多くの市民に参加してもらうことが重要です。ところが、泉南市では住民説明会なども開催されず、議会に上程されました。
また、文章表現について多くの質問が寄せられました。

私が質問している途中に真砂議員から「継続審議を求める」動議が出され、自治基本条例案は賛成多数で可決しました。

子ども権利条例案には、「市の責務」についての規定された条文がありません。プール事故の反省や教育予算が削減される状況から、「市の責務」については明記する必要があると思います。

子ども権利条例も、私が質問している途中に真砂議員から「継続審議を求める」動議が出され、全会一致で可決しました。

午前中は総務文教常任委員会、午後から共産党の団会議です。晩7時からは共産党泉南市委員会の会議です。今から会議に行きます。

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