こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.7.7] -[議員日誌]
9日から5日間の予定で、宮城県の陸前高田市に復興・救援ボランティアに行きます。その準備に追われています。
阪神淡路大震災のボランティアの時は、食料や衣料品や薬品を被災地に届け、青空市を開き、被災者に必要なものをもって帰ってもらいました。日帰りで行きました。
今回は、瓦礫や泥の処理や、家屋や溝の掃除などの作業もあります。また、自己完結で、被災地に負担をかけず、すべてボランティアの側で準備していきます。
そのため、こちらから持っていくものが、予想以上にたくさんあります。
かさばって困っているのが、長靴です。これだけで手荷物がひとつ増えます。
防塵マスク、手袋、長袖、長ズボン、雨具、タオル、保冷剤、ウエストポーチは必須アイテムです。
今日は、防塵マスク、厚手の長いゴム手袋などを買いました。また泉南市社会協議会に行って、ボランティア保険(700円)に加入しました。
保険を申し込む時、社会協議会の方から、「がんばって」と励まされました。
「大森さんが行って役にたつんか?」とからかわれることもあるので、この励ましに元気が出ました。
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午後、議会運営委員会の打ち合わせを中尾副委員長(公明)と議会事務局と行いました。
その後、大森和夫議会報告の印刷、防塵マスクなどの買い物、生活相談を行いました。
晩は、日本共産党阪南地区委員会の総会に参加しました。