こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.7.5] -[議員日誌]
午前中は共産党の議員団会議を行いました。この1週間の委員会の報告をします。
29日(水)の午前中は同和更生資金貸付基金償還金調査特別委員会、午後は泉南市総合計画審議会がありました。どちらも共産党からは成田、和気議員が出席しました。7月1日(金)の 「海開き」は松本議長が出席しました。
午後からは、共産党議員団の6月議会報告の原稿を作りました。
1面は「東南海・南海地震、原発事故に備えを」という表題で市の防災対策について、2面は「原発撤退を求める意見書」の否決、「議員定数削減条例」の可決、中学校給食について報告します。
以上の、内容で成田、大森、和気が担当を決めて原稿を書きます。
晩は、しんぶん「赤旗」の集金に行きました。9日から5日間の予定で岩手県陸前高田市にボランティアに行きます。それまでに集金を終わらすために必死です。
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暴言を繰り返した松本復興担当相。宮城・岩手県知事に高飛車な物言いをしています。
「あれが欲しいこれが欲しいはだめだぞ、知恵を出したところは助け、出さないやつは助けない」などと発言しました。
国の復興の遅れの責任を被災者に押し付ける、とんでもない発言です。究極kの自己責任論、上から目線です。
これが、被災者そっちのけで政争に明け暮れている民主・自民・公明の姿ではないでしょうか。