こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.7.3] -[議員日誌]
午前中は、年金の相談と「しんぶん赤旗」の集金。年金の手続は複雑で、高齢者は文書を読んでもわかないことがあります。
午後からは3中総(日本共産党第3回中央委員会)の報告を視聴しまいた。3中総は、本日の午前中に東京の本部で開催され、インターネット配信されます。それを録画したものを、、午後から視聴しました。
Ο大震災と原発事故は国民がその力を結集し、長期にわたって打開しなければならない国政最大の課題
Ο救援や事故収束などの緊急の課題では、政治的立場の違いを超えて力を合わせる
Ο復興のあり方と財源問題、原発・エネルギー問題については、独自の立場で積極的提言を行う
以上の内容が詳しく報告されました。
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会議のあと、「東日本大震災救援ボランティア」参加者の打ち合わせがありました。
共産党の阪南地区委員会から東日本大震災救援ボランティアが募集されました。
私は9日から13日まで、第1陣として16人で岩手県陸前高田市に行くことになりました。7・8月にかけてあと2回、東日本大震災救援ボランティアが派遣されるそうです。
費用は、交通費を募金で集め、その他の費用は自分持ちになります。一関市にある共産党のボランティアセンターで宿泊します。
一関市は震災の大きな被害を受けなかったそうです。ここで朝食・昼食を買いこんで陸前高田市に車で1時間30分かけていきます。夕食は一関市で飲食店で行います。車も自分たちでレンタカーをかります。
被災地では、どんな仕事があるかわかりません。地元の要望に沿って行いますが、いろんな仕事があり、心配ないそうです。