日本共産党泉南市議会議員　大森和夫

平和行進・原告団総会

[2011.7.2] -[議員日誌]

今年も平和行進に参加。平和行進が始まる時は、雨もやんでいました。例年より暑さはましな気がしました。

田尻町役場から泉南市役所まで２時間ほどかけてパレードをします。市役所に着いた時は、汗でびっしょりになります。

「青い空は」や「折り鶴」などを歌ったり、元気よく「ノー　モアー　ウオー、ノー　モアー　ヒロシマ、ノー　モアー　ナガサキ、ノー　モアー　フクシマ」（戦争を繰り返すな。広島、長崎、福島の原爆や原発の悲劇を繰り返すな）と訴えます。

東日本大震災と福島原発事故という未曽有の災害に直面し、「原発からの撤退　自然エネルギーへの転換」は国民の共通の願いになっています。

平和行進は１９５８年から続いています。私は、大学生の時、平和行進で下関から広島まで通して歩き、広島の原水禁世界大会に参加しました。

　　緑の帽子、黒のＴシャツが私。

　　Ｔシャツの絵は鉄腕アトム。

　　アトムのエネルギーは原子力。

　　原子力を兵器に使ったり、

　　安全性を無視し

　　利益優先に

　　使うことは許されない。

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午後から、阪南市で泉南アスベスト国賠訴訟の原告団総会がありました。

　　　開会に、

　　泉南マダンと

　　ワークセンター

　　　ホスの

　　勇壮な太鼓の

　　演奏がありました。

８月２５日の判決に向けての取り組みを決めました。原告団、弁護団、支援者が力を合わせて頑張ろうと誓いました。